体脂肪

 

高脂血症(脂質異常症)と体脂肪の関係

 

脂肪は皮膚や皮下、筋肉、骨、神経、血液、内臓など全身のあらゆるところに存在していますが、身体中にある脂肪を総称して「体脂肪」と言っています。

 

体脂肪は常に悪者扱いされていますが、生命維持にはなくてはならないものでもあります。ただし、これが多すぎるとさまざまな病気を発症させるため、体脂肪の値を適正内に保っていることが重要となります。

 

体脂肪は蓄積される場所によって、呼び名が変わります。
皮膚のすぐ下の脂肪は「皮下脂肪」と呼ばれ、一度たまると落ちにくく、女性につきやすい脂肪です。

 

内蔵の周りにつくのが「内臓脂肪」で、たまりやすく落ちやすいのが特徴です。男性や閉経後の女性につきやすく、高脂血症から生活習慣病へと進むことが多いと言われます。

高脂血症(脂質異常症)からの病気

高脂血症をほうっておくと、血管の動脈硬化が少しずづ進んで、やがて心筋梗塞や脳卒中などの深刻な病気が引き起こされる可能性があります。

 

動脈硬化は、血液の中で過剰になったLDLコレステロールが血管の壁の中に取り込まれ蓄積することで起きます。このため脂質異常症の人は、動脈硬化が起こりやすく、進行も速くなります。

 

動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる合併症が引き起こされる危険性もあります。

高脂血症(脂質異常症)とは

LDLは血管壁に取り込まれて蓄積し、動脈硬化を起こすので「悪玉コレステロール」と呼びます。また、HDLは血管や組織に蓄積したコレステロールを引き抜いて運ぶので、「善玉コレステロール」と呼んでいます。

 

血液中にはコレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の4種類の脂質がとけこんでいます。基本的には、血液中の脂肪が異常に増えても自覚症状はありません。そのため高脂血症ですといわれても、放置する人が多いようです。

 

放置しておくと、動脈硬化が起こりますが、それでもまだ自覚症状はありません。そしてついには、心筋梗塞や脳梗塞の発作を起こしてしまうのです。

 

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