高脂血症と糖質

 

高脂血症と糖質・脂肪摂取・乳製品、肉類

 

糖質は身体にとって大切な栄養素ですが、1gあたり4kiのエネルギーを供給する栄養素です。よって、食べ過ぎるとエネルギーの過剰摂取となり、肥満を招いたり、血糖値も上がってしまい成人病に至ることになります。

 

糖質は米、小麦、いも、トウモロコシなどの穀類や、果物、砂糖、ハチミツ、メープルシロップなど甘味料類に多く含まれています。ご飯や餅、パン、麺類、粉類は主食となるものですから、食べた方がいいものばかりですが、食べ過ぎは禁物です。

 

一日に食べる量の目安は、ご飯なら小さ目の茶碗1杯、麺類は大盛りはNG。パンなら1枚まで。いもは中サイズ1個。生の果物は小1個としましょう。

 

菓子類はできれば食べない方がいいのですが、どうしてもという場合は、1週間に1回程度としましょう。また、清涼飲料水や缶コーヒーなども砂糖を多く含みますから、避けた方がいいです。

脂肪摂取について

マーガリンは植物油が原料の人造バターです。トランス型脂肪酸であるマーガリンは高脂血症には良くないことがわかっていますので、マーガリンの使用はお勧めできません。

 

ドレッシングやマヨネーズについては、油の塊のようなものと認識し、できるだけ食べないようにしなければいけません。ノンオイルのドレッシングや油の少ない製品を選ぶようにすることが大切です。

 

ナッツやゴマなどの種実類は栄養価は高く、少量の摂取はお勧めしますが、脂質が多く、高カロリーなので食べ過ぎは禁物です。高脂血症を改善しようとしている人は、一日に指先一つ程度としましょう。

乳製品、肉類

乳製品は、健康のためにも積極的に摂りたい食品ですが、脂肪を多く含んでいるため、高脂血症の人にはあまりオススメできません。

 

乳製品は飽和脂肪酸を中心とした乳脂肪を多く含むので、特に高コレステロール血症では飲み過ぎ、食べ過ぎには注意が必要です。

 

肉類が高脂血症には良くないことは、周知のことですが、やはり健康のために取り入れたい食材の一つです。脂身の少ない部分を少なめに摂取することを心がけることが大切です。

 

バラ肉やミンチを避ける、脂の部分は切り落として使わない工夫をしてください。1日に男性なら80g、女性は60g程度を目安にしましょう。

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